入園のご案内

よくあるご質問

  • 保育について

    • どんな保育内容ですか?

      文部科学省の指導による各領域…健康領域(運動)・言葉領域(絵本、文字等)・環境領域(自然や数字への関心)・人間関係領域(社会性)・表現領域・音楽リズム(歌、楽器、リトミック)・絵画(お絵描き、粘土、工作)は40年の研究を重ね、より良い内容へと発展させています。ギルフォード式知能教育(SIあそび)やピラミーデを取り入れ、心と体と知能すべてがバランスよく育つよう精進しています。

    • 知能教育ってむずかしい?つめこみじゃないの?ついていける?

      決してつめこみではありません。SIあそびのページをご覧ください。
      ゆっくり進む子はゆっくり、どんどんやりたい時は次のステップへ。個々のペースを大切にし、叱らず、ほめて、やる気を起こさせる。
      ポイントをきちんとおさえた適切な指導で、子どもたちの能力を目覚めさせます!
      ぜひ、このすばらしいSIあそびを星の光幼稚園で受けてください!(SIあそびはすべての学年のすべての方に受けていただいています)

    • 正課保育と特設保育、課外教室(SR教室)などたくさんあるようですが、どういう違いがあるのですか?

      ●【正課保育】とは園児さん全員が保育料の中で受けていただける保育です。
      ●【正課保育】にはクラス担任の先生が指導するお絵描きや歌、知能教育やいろいろな遊びの他に、専門の指導者(外部講師)による英語、体操、プール、絵画があります。(満三歳組はプールを除く)満三歳組から全園児さんに受けていただきますが、講師料などの別途徴収はしておりません。
      ●【特設保育】は、正課保育の中で年中・年長の子どもたちが、好きな科目をひとつ選んで週1回指導を受けるものです。講師料などの別途徴収はありません。
      ●【課外教室】スタディールーム(SR)は、正課保育終了後の課外保育で、専門家の開いている「塾」です。それぞれ有料です。(保育料無償化の対象外です)

    • 絵画に力を入れておられるのですか

      絵画は、世界児童画展で連続して、特別賞(文部大臣賞や美育文化協会賞)をいただいていますが、決して子どもたちに強制して描かせることはしていません。子どもたちの心からの、『あのね…』という表現したいつぶやきを大切にしています。画材や指導方法の研究は日々行い、画家の方や専門の方の指導も受けています。
      体操、器機体操やかけっこなど3歳児からのプログラムを確立し、プール指導も行っています。音楽も、本物の和太鼓や鼓笛隊の太鼓もそろっています。絵本の貸し出しも行い、絵本の好きな子どもになってほしいと考えています。

    • プールや体操、英語、パソコンなど毎週決まった曜日とかにはないのですか?

      その季節やその時期のお子様の発達に合わせて、内容と時間、年間さらには卒園までを見通した教育プログラムを組んでいますので、詳しくは
      事前に『星の子だより』で計画をお知らせしていきます。(プールのみ、休館日にお借りしますので火曜日で設定しております)

    • 私立小学校を受験する人ばかりですか?

      小学校受験希望の方も、公立希望の方も両方たくさんいらっしゃいますので、どちらかに偏ることのないように指導しています。
      受験でも、心身ともにたくましく、社会性がきちんと身についていることが大前提ですので、単にお勉強のみができることを良しとしていません。
      みんなと仲良く、楽しく、元気に、小学校以上の学校生活、そして自ら学ぼうとする力や成長しようとする力を自分のものにできるようにと遠い将来
      までを考えて日々の保育を行っています。

    • 小学生や中学生になった卒園児はどんな感じですか?

      卒園児さんの通う学習塾の率直なご意見では「星の光幼稚園の卒園の子たちは、明るくて前向きですね」ということです!  ちなみに最近は創立40年を超えて、卒園児さんのお子様がたくさん入園していただいています!

    • 早生まれ(1月、2月、3月)ですが、みんなについていけるでしょうか?

      大丈夫です!お友達がたくさんできて、一気に成長されますよ。早生まれだからこそ、3才から思い切って親離れさせてあげてください。

    • オムツが完全に取れていないのですが…

      ご心配なく!先生が親切に指導します。ご家庭と園と協力してトイレトレーニングを進めましょう!

  • 設備について

    • どんな環境・設備がありますか?

      保育室・通園バスは全室冷暖房完備です。放送・映像(プロジェクター)設備や図書室(3000冊)、保育専用パソコンルームもあります。広い園庭には、遊具もいっぱい。安全にさまざまな遊びの出来る中庭が3つあり、それぞれかわいい遊具のあるお庭や、水遊びやお絵描きが思いっきりできるお庭、アットホームな感じも味わって情操教育にも良い効果をもたらすよう工夫しています。

    • 看護師さんがいるということですが?

      保健室に優しい女性看護師さんが常勤して、園児さんの健康の管理をします。例えば、園内にインフルエンザ等の感染症が蔓延しないように予防対策を立てたり、お子様の通院に付き添ったりします。他に宮高内科(松ヶ丘)・早川歯科(一津屋)・西田耳鼻咽喉科(高見ノ里)・高橋眼科(阿保)の先生に園医さんをお願いしています。

    • 送迎バスには誰が乗っているのですか?

      バス運転手は男性職員がバスごとに専任しています。朝のお迎えにはローテーションで担当する職員が、お帰りには毎日同じ職員が添乗し、その日の園児さんの体調や伝言等も保護者様に直接お伝えしております。

  • イベント・行事について

    • おゆうぎ会の衣装は写真で見るととっても素敵ですが、お母さんの手作り(!?)ですか?

      いいえ、すべて業者さんに注文したり、先生が手を加えて作っています。
      その他、スモック袋は販売しますし、手作りが苦手な方も心配ご無用です。
      お箸やコップ用の小さな袋も市販のものでOKです!

    • 運動会の観覧席は園児一人に2座席しかないのですか?

      令和1年よりラクタブドーム(なみはやドーム)をお借りして実施していますので、人数の制限はなくなりました。
      その他の行事につきましても、なるべく多くの方にご覧いただけるように計画をしております。

  • 費用について

    • 給食費は?

      昼食費は、教育充実費(食費とSIあそび教材や月刊誌、WEB教材など教育環境を整える教材費)に含まれています。
      教育充実費は、満三歳・年少組は10,200円/月、年中・年長組は6200円/月 です。

    • 保育料金は他園と比べてお安いですか

      保育料に教材費を加えた金額は安いと誇るほどのことはありませんが、送迎バス費用以外のすべてをこの金額でまかなっていることをご覧いただければ割安感がわいてくるかと思います。
      給食は週5日完全給食で遠足のときのお弁当も園で用意いたします、さらにこどもの日、七夕、おひな祭り、節分、クリスマスの特別食も楽しんでくれています。
      体操・音楽・絵画で必要な機材素材消耗品は園で用意しております。個人持ちのお道具箱を無くすことで、保護者さまの負担の軽減だけではなく、クレヨン・クレパス・色鉛筆や、各色の画用紙・折り紙などの素材の種類も多く用意できるようになりました。画用紙の色は30色、色紙は70種、ポスターカラー・水彩絵の具・粘土まで多様なものを選んで作品づくりが挑戦出来るようになりました。大量一括購入と無駄な用品を残さない使い方をした結果です。制服も直接保護者に販売をしていただき原価販売を監視しています。
      それに加えて、雑巾作り・座布団作り、お遊戯会の衣装作りを保護者の方にお願いするのをやめ、保育料からすべて用意しています。当園は大規模幼稚園ですので、設備には一人当たりの負担は少なくすみ、パソコンが一人ずつ使える設備もサーモグラフィーも、子どもたちにためになるものはためらわず導入出来るのです。
      いかがでしょうか、割安感を感じていただけましたでしょうか。

    • 制服や用品はどのような方針で選ばれているのですか?

      子供の時代こそ素敵なものにどんどん触れ、センスを養ってほしいと考え、良いものを、安心して使っていただけるよう厳選して業者から直接販売とし、できる限りお安いお値段で提供させていただいています。文具等の用品はすべて園常備とし別途徴収しておりません。

    • 寄付は必要ですか?

      寄付をお願いすることはありません。
      更に教職員へのお気持ちは、お手紙でいただくことになっています。

  • 昼食・お弁当について

    • 好き嫌いや、アレルギーがあるのですが…

      昼食(一般には給食といわれるもの)は、楽しく食べることが大切ですので、厳しすぎる指導は行いません。ただ、小学校へ行ったときに苦労しないようにできるだけ好き嫌いをなくすよう少しずつ指導します。食べる量は大人になったときに体力的に差ができますので、その子にとって必要な栄養とカロリーを摂取できることを期待して指導します。幼稚園で先生やお友達にほめてもらって、食べることに意欲を持てるようになる子が多いようです。好き嫌いがあっても、おはしが使えなくても、少食でもまったく気にせずにご入園ください!
       アレルギーについては、一般的な卵や乳製品などは、保護者の方と業者さんで直接打ち合わせて、その子のアレルギーレベルに合わせた昼食を作ってもらいます。(小麦、大豆の調味料やつなぎレベルでのご対応は出来ませんのでご了承下さい。)
      アナフィラキシーショックにはご対応できません。ご了承ください。

    • 給食内容はどうなっていますか?

      本園では、マナーや食事を重視して、昼食と呼んでいます、基本には週5日、米飯(発芽玄米の時もあります)と薄味のおかずを中心にしています。様々な食材に親しんでもらうため、魚の日もあります。