欧米で実施されている特殊な指導法「SIあそび」「ピラミーデ(ピラミッド・メソッド)」を導入しています。
星の光幼稚園では、日本の伝統である五領域【健康(食育)・人間関係・環境・言葉・表現(音楽リズム・絵画制作)】保育のカリキュラムを組んで鋭意研究を重ねていますが、加えてアメリカで実施されている「エス・アイ(SI)あそび」(平成3年度から導入)、欧州で実施されている「ピラミーデ(ピラミッド・メソッド)(PM)」(平成25年度から導入)という2つの教育方法を導入しております。
「SIあそび」・「ピラミーデ(ピラミッド・メソッド)」の目的は基本的に子供にやる気を起こさせ、それを持続させるところにあります。「SIあそび」では充実した教材を使って保育者がクラスという集団を指導します。
「ピラミーデ(ピラミッド・メソッド)」ではプロジェクトという特定のテーマ保育と、子供たちに興味のあるたくさんのセンター遊びを用意し、子供たちに遊びを選ばせ、それに保育者が関与してまいります。
「SIあそび」も「ピラミーデ(ピラミッド・メソッド)」でも保育者は、働きかけ、寄り添い、距離を置いて、子供にやる気を起こさせ、じぞくさせるという基本の上にたっております。
星の光幼稚園ではこれらの2つの教育方法も取り入れて保育を確立していく方針です。
星の光幼稚園 幼児教育研究所はカリキュラムの立案、教材の製作、プロジェクトの検討、コーナー遊びの設定に深く関与し、園の方向を推進してまいります。