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2022-08-23

CPCで変異株に対抗

日刊工業新聞 2022年8月18日による情報

大正製薬はのど飴などに配合されている殺菌成分「セチルピリジニウム塩化物水和物」(CPC)を0・0125%以上の濃度で30秒間曝露させると、新型コロナウイルスの変異株を99%以上不活化する(感染性を失わせる)ことを確認した。山口大学への委託研究による試験管内の実験(イン・ビトロ試験)の結果。

新型コロナウイルスの変異株(オミクロン株)液とCPC溶液を1対9で混合し、10秒間、30秒間、1分間、3分間、5分間作用させ、感染性を持つウイルスがどの程度減少したかを評価した。

CPCは細菌の脂質二重膜で構成されている細胞膜を破壊することで殺菌作用を示すことが知られる。新型コロナウイルスの膜状構造は脂質二重膜構造であり、これを破壊することで不活化すると考えられるという。

 

「セチルピリジニウム塩化物水和物」(CPC)は多くののど飴に配合されていますが5歳までのお子さまは、禁止されていますので、デンタルリンスなどに配合されているものなどを活用されてはどうかと考えます。詳しくは薬局でご相談ください。くれぐれもお大事にしてください。

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