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感激のメッセージ

保護者からの感激のメッセージ (平成27年3月)

親子2代でお世話になりました。

星の光幼稚園には、3年間通いました。途中で園舎が新しく建て替えられて何もかも きれいで安全な園舎で楽しい充実した幼稚園生活をすごせて、とても感謝しています。
実は、母親の私も星の光幼稚園の卒園児です。
子供の時、本当に楽しかったので、娘を是非、同じ幼稚園に通わせたいと思い、ドキドキしながらインターネットで資料を取り寄せたことが昨日の事のようです。
自分が楽しかった同じ幼稚園で、子どもがまた、楽しい思い出をつくれたのは本当に良かったなあと思っています。

変わらない自然環境&大変身の多彩な遊具

質問の電話をするとお気軽にあそびに来てくださいと言っていただき、久々に行った幼稚園の園庭の前には、子供のころと同じく広い広い田んぼがあって、園児のおじい様方が今もお米つくりをされていました。子どもたちは、松原市内でも少なくなってきた貴重な本物の自然に日々ふれて、やってくる鳥や虫についても、幼稚園で丁寧にご指導いただけました。夏にはバッタやカエルも園庭にたくさん来ていました。すべてに本物志向と先生方は言われますがこういう自然も本物でした。
甲子園球場よりは少し小さいようですが、広―くなった幼稚園には、園庭にはいつでも乗れる新幹線があって、男の子にはもちろん女の子や、入園希望者のイベントに参加した大人にも大人気でした。風を切って、快適に走る新幹線がこんなに楽しいなんてと自分でもびっくりしました。いつでも、これに乗れるというのは、モチベーションが上がること間違いなしですね。 園の庭にも、たくさんの木が茂っていて、新幹線がきれいな緑の中を駆け抜けていきます。
ほかにも新園舎になって、たくさんの遊具が、まるで遊園地のように楽しく配置されて、大人にもはやりのロッククライミング(?)や、サイバーホイールとかいうぐるぐる回転する平衡感覚を養うものなどでもあそべて、女の子でも側転ができる子がとても多くなったそうです。
体操の先生も幼稚園の卒園児のお兄さんで、楽しみながらマットや跳び箱、鉄棒、自転車まで教えてくれるので(わんぱく遊び?というほんとにわんぱくごっこをする秘密基地遊びみたいなのまで?教えてくれたそうです)とても運動が好きになりました。体力つくりがこれからの学校生活で大切なのでありがたいです。

なんにでも本物志向の幼稚園

コース別選択保育というものがありますが、娘は鼓笛隊に入って、運動会や消防クラブのパレードで活躍してくれました。
最後の発表は、3月に大きな大阪市内のホールでの大会に出場して、素晴らしい演奏を聞かせてくれて涙(親の!!)の演奏会となりました。入園の時に期待した通り、なんでも本物志向の幼稚園らしく、マリンバやビブラホンや、ラテン楽器の本物の音色に加えて、子どもたちの練習の成果が何よりも本物の教育!!という感じでした。一週間に一時間の練習しかしていないのに、あんなにセッションがうまくできてあんなにみんなとリズムが合うなんて!!本当に感動的でした。子どもたちはとても堂々として立派でわが子ながら感心し、見直しました。
ほかにも、バイオリンの演奏会やオペラ歌手の先生やピアニストの方の演奏会があって子どもたちは直接本物の文化に触れて、すてきな情操教育をしてもらいました。

最先端を目指す教育 ~すべては子供たちのために~

園長先生のお話では、入園のころは教育内容を日本一にすることだそうでしたが、今は世界一が目標だそうです。
行事もすべてすごく工夫されていて、何より、子どもの事を第一にされていました。
おゆうぎ会では、アニメーションの動くバックで、瞬間に場面転換がされて、それに合わせて年長さんは早着替えで役を交代したりと、、、驚くことばかりでした。衣装も幼稚園で用意して下さり、本物のドレスや着物など子供用の立派なものでした。先生のかわいい手づくりのお面やしっぽも愛情たっぷりでかわいかったです。
年長さんは、第二外国語で大学生に大人気の中国語(就職に有利だそうです)と英語の発表もありました。北京や香港からたくさんの園長先生が見学に来られて驚かれていたそうです。カナダからも幼稚園の先生が来られてこれから交流が始まるということでした。
年長さんの学年からは、世界で一番幸せなオランダの子供たちを育てたカリキュラムを取り入れてピラミッドメソッドという新たな教育にも取り組んでいただいたようで、コーナー遊びも自由というだけでなく、たくさんの先生の工夫としかけが満載という最先端の指導で、子どもたちの意欲と感性を刺激する教育を実践しておられるということで、どこまでも進化する星の光幼稚園ってすごいなあと感心しています。
世界に目を向けた最先端の教育を子どもたちのためにいつも考えて下さっている先生方には本当に頭が下がります。本当にありがとうございました。(平成27年からは、特設保育でパパイヤ鈴木さんのダンスカリキュラムや、課外保育で能開プレスクールの教室が開かれるということで、また、下の子がお世話になる時には是非やらせたいと思います。)

みんなが受けられる英才教育のここがすごい

お勉強は、私のころとは変わって、アメリカ式英才教育になっていました。これが、すごくて、先生は絶対に怒ったり、間違いと言ったり、否定しない教育で自然に子供たちが正解を見つける道筋をつけるというものでした。
入園前の娘と、特別に見学させてもらった時も、年少の子供たちが、わき目も振らず先生の質問に一所懸命耳を傾けて、考えは決まりましたか、じゃあやってみましょうと言われると、キラキラ目を輝かせて教材に取り組んでいました。こんなことが本当にできるようになるのかしら、、、と不安になるくらい。面接試験で、とってもお勉強のできる子だけが入っているのですか?と、恐る恐る聞いてみると案内の先生はにこにこ笑いながら、いいえ、ごく普通ですよ、年少さんならアンパンマンとかドキンちゃんがわかれば大丈夫ですよといっておられたので、本当に幼稚園に入ってからぐんぐん才能ややる気、集中力がつくようでした。
実際、娘も、参観で知能教育の様子を見ましたが、とても積極的に取り組んで、たのしそうに教材をこなしてどんどん難しい課題をもらいに先生のところに駆け寄っていく姿を見て、成長に感動しました。

優しい先生方 丁寧な指導と工夫された保育の内容

お絵描きや、体操やプールも、年齢やレベルに合わせて落ちこぼれたり、できすぎてつまらなくなったりということのないように、全部の子供たちの事をいつもたくさんの先生がみんな把握してその都度最適なグループ分けや個別指導をしてくれるきめ細やかさでしたので、全員野球ではないけれど全先生教育みたいなかんじで、違うクラスの先生方でもとても娘の事をよくご存知でいろいろ私にも声をかけて下さったのには感激しました。

コーナー遊びや自分で選べる自由遊びもいっぱい

とにかく、朝早く起きたら早く幼稚園にいきたーーーい、という娘の言葉がすべてを表していると思いますが、幼稚園が大好きでした。(バスの時間まで家に居るのも退屈らしいのです。)早く幼稚園にいけば、ブロック遊びの他に、お絵描きも毎日して、それも展覧会に出品してもらえました。
毎日の自由遊びの時も、預り保育のときでも、たくさんの遊びの中から、自分の好きな遊びが選べるので、本当に楽しく、いろいろな工夫を自分たちでできる力も仲間つくりもできたようでした。
三月になって、お友達や先生にお手紙をかくというので、毎日、コピー用紙や便箋に「げんきでね」とか「せんせい、だいすき。またあそびにくるね」と書いている姿に成長を実感しました。本当に、先生方、たくさんの愛をありがとうございました。

(親子二代でお世話になりましてこちらこそありがとうございます。これからも3代・4代にわたってお越しいただけるよう努力いたします。すてきなメッセージありがとうございました!!)